スタッフの評価で大切なのは「今」の評価です。
男性のように、「高い」「低い」というような評価基準では、余り効果がありません。
「今日のアポ取り良かったよ」とか、
「今のバキューム、治療がやりやすかった」とか、
常に今を褒めることが大切です。
歯科スタッフ教育、歯科コーチング
昨日の続きです。
スタッフを叱る時は、部分否定するのがコツです。
決して全体を叱らないことです。
「診療前のセッティングだけど、予め何セットか用意しておいた方が効率が良いね」
というのはOKです。
「まだセットできてないの。いつも遅いよ」
というのはダメです。
そして、叱ると褒めるはワンセットです。
叱る前に褒める、叱った後に褒める、ということが大切なのです。
歯科スタッフ教育、歯科コーチング
スタッフは向上心があるので、叱ってほしいと思っています。
叱らない先生は、逆に尊敬されません。
たまに注意してくれて、悪いところを直してくれる先生にスタッフはついて行きます。
でも、叱るのが下手な先生は嫌なようです。
難しいですね。
歯科スタッフ教育、歯科コーチング
スタッフに質問するときは、
相手が答えやすい質問をします。
具体的で即答できる質問が良いと思います。
大きな質問より小さな質問、
日常的に感じられる質問がコミュニケーションを取るうえでは大切なのです。
歯科スタッフ教育、歯科コーチング
スタッフからの提案を否定しないでください。
「なるほど、それは面白いね」
と、まずその提案を肯定してください。
その後に、
「実行するのには、こうした方が良いかも知れないね」
と、先生からの指示を軽く入れていきます。
直ぐに、「でも〜」とか「それじゃダメでしょう」とか言うのはやめてください。
スタッフは、自分の意見を否定されただけでなく、自分自身も否定されたと受け取ります。
思い込みは禁物です。
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